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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-04-25 第26回国会 参議院 予算委員会 第22号

かつて、朝鮮事変のさなかでございましたが、どうもこの防衛支出金朝鮮事変関係支出とが混淆いたしておるのじゃないかというような疑いが持たれましたので、調査をいたしたこともございますが、調査の結果、その点はさような疑念がないことが判明いたしました、その後、別に監査をいたしたことはございませんが、報告書内容の検討の結果からは、一応合理的に支出されておるものと推定をいたしております。

森永貞一郎

1953-07-22 第16回国会 参議院 内閣委員会 第19号

これは特別会計を設けて運用をいたしておりますが、二十五年の六月朝鮮事変の勃発と同時に非常に輸出関係において業者の負担する危険度が高くなつたというので、信用保険事務は急激に増大いたしまして人員の増加をしなければ事務処理ができなかつたのでございますが、最近全般的に輸出が減少いたしますとともに朝鮮事変関係危険度が非常に薄らぎまして、従つて保険保険率も大部下つて参りました。

秋山武夫

1952-12-19 第15回国会 衆議院 決算委員会 第7号

それからもう一つは、当初の契約をするときに予想し得なかつた朝鮮事変関係で、非常に取扱い数量がふえたために、そういう点からも、当初契約単価が少し高くなつた、こういう事情があつたのであります。そこで調達庁におきましては、一部契約単価が過大になつておるということがわかりましたので、業者に対してその旨を申し入れたわけであります。

山内隆一

1952-02-26 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第3号

がむずかしいのですが、ただ運転資金と言えば短期的であり、非常に季節的の原因とか、そのときそのときの状況で変化しますから、なかなか掴みにくいのですが、長い目で見れば、やはり国民総生産と言いますか、国全体の生産活動経済取引の総量というようなものに応じて、或る程度殖えて行くというふうに考えられるわけですから、まあそういつたような国民総生産増加状況を考えましても、二十五年度と二十六年度とでは御承知のように朝鮮事変関係

阪田泰二

1952-02-23 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

昭和二十五年から昭和二十六年までに非常に国民所得がふえたというようなことに、政府の方ではなつておるようでありますけれども、それは昨年の補正予算のときにも明らかになりました通り、主として朝鮮事変関係で法人は莫大な利益上つて予算の上で見積つていなかつた利益で、三倍も税金がとれるというような非常なふくらみがあつたのでありますが、個人所得の場合には、むしろ当初予算よりも自然減を見込まなければならないような

高田富之

1951-02-05 第10回国会 衆議院 予算委員会 第7号

○林(百)委員 今も言われたように、すでに終戰処理費朝鮮事変関係のものを立てかえておる。またわれわれの資料によると、明らかに追浜あるいは相模あるいは三沢、こういうように日本の国の戰争を終了させるためではなくして、むしろ戰争を拡大することに使われている費用が厖大に多い。このことは、いかに大蔵大臣がここで陳弁されようと、すでに外国ではこう言つている。

林百郎

1950-10-27 第8回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第5号

それから又経済調査庁朝鮮事変関係の軍と直接調達に関連して終戰処理費による調達の場合にも軍が直接業者と取引することが多くなつていると言つておられますが、これも誤解でございまして、現に御調査なつておつた頃はまだそうした朝鮮関係調達というものはなかつたように考えておりますし、又その後におきましてもそうしたことは全然ございません。

辻村義知

1950-09-20 第8回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第1号

本年度の先ず補正予算について申上げますが、加入者増設工事の進歩及び扱数の増加によるところの收入増加外国電報飛躍的増加朝鮮事変関係收入等によりまして予定收入額より約六十億円の收入超過が見込まれますので、この財源を見合に運用、補修並びにその他の経費を要求すべく目下取運び中でありまして、建設勘定にありましては、預金部資金約六十億円を借入れまして加入者増設一万五千名、市外回線増設七五五千キロ等を計画

加藤隆太郎

1950-07-21 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

時間がございませんから数字的にはこまかく申し上げませんが、主税局長の方では、海員組合から折衝をいたしていることでおわかりと思いますので、数字は省略いたしますが、こうした朝鮮事変関係特別収入を持つておる労働者所得税の面におきまして、特別の例外的な処置を講ずる必要があると思います。これに対して大蔵当局としては、どういう御方針を持つておられるか承つておきたいと思います。

田中織之進

1950-07-20 第8回国会 参議院 経済安定委員会 第1号

そういう点から私考えまして、とにかく今もそちらからお話が出ておりましたが、この二三日来の動きを見ると、朝鮮事変関係から安本の持つ性格といいますか機能について若干の問題が今起つているのですけれども、この機会にやはり日本経済の再建の具体的なプランを確立するというようないわゆるセンターというようなものがなければならぬ。

羽生三七

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